毎日仕事やバイトで疲れてませんか?早く連休がきてくれないかな~と、カレンダーとにらめっこしている人も多いのではないでしょうか。
でも、実際に連休がきたらきたで意外と疲れてしまうのはなぜでしょうか。今回は連休で疲れないで楽しめる方法をご紹介しますので、ぜひぜひ参考にしてみてくださいね。
せっかくの連休なのになぜ疲れる?理由と対策
待ちに待った連休です。あれをしよう、これをしようと色々計画を立ててうきうきしてしまいますよね。ですが、その計画、よく確認してみたほうが良いかもしれませんよ。
連休といえども、時間はかぎられています。あまり詰め込みすぎてしまうと、計画もそうですが、体にも負担がかかってしまい、せっかくの連休が逆に疲れてしまう結果になりかねません。
いくら楽しみだったはずの連休でも、これでは楽しめないでしょう。計画を立てる時は、あらかじめ順序立てて、時間に無理がないようにシュミレーションしてみるのがおすすめです。
たとえば、こんな感じではどうでしょうか。
・2連休しかないけどハワイに旅行に行こう。
・3連休もあるんだから北海道から沖縄までツーリングだ。
極端かもしれませんが、こんな考え方では流石に無理があります。上記の例を、無理のない感じに考え直してみましょう。
・2連休しかないから近場の温泉でのんびりしてこよう。
・3連休もあるんだから少し足を伸ばして隣の県でゴルフを楽しもう。
これだと無理なく連休を満喫できますよね。連休で疲れてしまうのは、あれもこれもと欲張った結果が、それを招いてしまっていると言えそうです。
疲れる連休よりも疲れない連休を楽しむおすすめの方法
連休を疲れないで楽しむには、無理のない計画が必要だとわかりました。では、その無理のない計画とはどのようなものなのでしょうか。
一番のおすすめは、何も計画をしないことです。簡単に言ってしまうと、家から一歩もでないで、ぼーっとすごすのが一番体に負担がかかりません。
自宅や自室、お風呂などは人間がもっともリラックスできる空間です。そこをフルに活用する連休は、最高のリフレッシュ休暇となるのではないでしょうか。
自宅にこもることができないアクティブ派の人には、季節を問わず温泉旅行がおすすめです。きれいな景色を眺める露天風呂で、ゆっくりと体の芯まであたたまれば、心も体もリラックス間違いなしです。
しかし、どこかにでかける場合は注意点があります。
・時間に余裕を持って行動する。
・暴飲暴食は控える。
・あまり遠くへは行かない。
時間に余裕がない弾丸ツアーを決行してしまうと、行き帰りだけで疲れてしまい、温泉どころではありません。
暴飲暴食は内臓が疲れてしまい、体がおもたくなったり、ダルく感じます。
遠くへ旅行にでかけると、移動時間だけが長く、それだけで疲れてしまいます。これらを意識して計画を立てれば、疲れる連休を過ごさなくてすむでしょう。
まとめ
疲れる連休と、疲れないで楽しむ連休はどちらが良いでしょうか。人によっては疲れてでも楽しみたいという人もいるかもしれません。
ですが、できれば連休明けの仕事やバイトのことも考えて、無理のない過ごし方がおすすめです。