そんなに目が小さいわけではないのに写真に撮られると目が私だけ小さい! 写真写りが悪いし…写りたくない!そんなお悩みの方もいらっしゃいますよね。
近年のsnsの普及で写真を撮ったり撮る機会も多いですよね。写真写りが悪いという理由で、カメラを構えられるのが苦痛に。
でも取るなら可愛く移りたい!女の子なら誰でも思います。ちょっとの工夫で写真写りが良くなる方法をお教えします。
写真写りが悪い理由って?
そもそも写真写りの悪いと思う理由は、「実際より目が小さく映る」といったような「目」の大きさで判断する人も多いのではないでしょうか。
または、実際より太って見えたりする体型のお悩みだったりしますよね。目が小さく写ってしまう理由は、頬骨が上がって目が圧迫されて細く見えることにあります。
私も、全力で笑うと頬骨が上がり、絵で書くような「への字目」に見えてしまうことが悩みでした。
少しでも目が大きく映るように少しだけ目を見開いたり、全力で笑わないように口だけで笑っていました…。
でも写真を撮る時って、楽しいときだったりするので全力で笑わないなんて難しいですよね。
なので、そんなときは手で顔を覆ったり、目尻のあたりに指で触れて目が上がらないように抑えたりしたポーズを取るのも効果的ですよ!
「今日写真を取るかも知れない!」そんな日にはメイクを少しだけ頑張ってみましょう。つけまつげをつけたり、少し濃い目にしてみたり。
フラッシュなどを使うと肌の色が飛んでしまうこともあるので普段より濃いめのメイクで大丈夫です。
写真に撮る時のひと工夫で目を大きく見せましょう!
実はカメラのレンズは多少の湾曲が有り、端っこに写ってしまうと横に伸びて見えてしまうことがあります。
写りが悪い写真って、端によっていたりしませんか?
友人グループなどで大勢でとったりするときは、さりげなく真ん中をキープしてみましょう!
あとは上目遣いまでとは言いませんがあごを引き、顔を斜めにするなど工夫して小顔に映るようにすれば自然と目が開いてきますよね。
また、写真に慣れておくのも手かもしれません。モデルさんのように写真に撮られなれている方が、自分を可愛く見せる角度だったり、どんな表情が写真写りが良く見えるのかの研究も大事です。
「私はカメラ写りが悪い!」と思い込んで写真を撮られることの苦手意識を持ってしまっていると顔がこわばってしまったり、微妙な表情として残ってしまうかもしれません。
逆に、顔を作るのが苦手な人は不意に撮られた写真の方が目が大きく写ったりすることはありませんか?
カメラを向けられていない時のようなリラックスした状態で写るようにしてみてください。
まとめ
写真写りが悪いのは褒め言葉!とも考えてみてください。
私は「写真写りがいいね、目が大きく見えるね」と言われることもあるのですが「実際はそんなに可愛くないのに!」と言われているようでモヤモヤしますよ。
形に残る写真なので気にしてしまうかもしれません。
目が小さく写るのが嫌で、写真に撮られるのが苦手!そんな方はそれを逆手にとって自分らしく写真に写れるように工夫してみてくださいね。