安全靴の処分方法は?ゴミの分別の仕方と正しい捨て方をご紹介!安全靴っていざ捨てるとなると、燃えるゴミで処分すればいいのか、それとも燃えないゴミで出せばいいか、疑問に思いますよね。
つま先の鉄板の部分を考えると燃えないゴミかな・・・?靴自体は燃えるから燃えるゴミで出しちゃっていいのかなぁ・・・?と悩みますよね。
でも、間違ったゴミの分別をしてしまうと、ゴミ収集車の人に持って行ってもらえず、「あそこに残っているゴミ袋って〇〇さんのお家のよね!あら、やだわぁ〜」
なんて、ご近所さんのネタにされることだけは避けたいところです。
そこで今回、安全靴の正しい処分方法について解説していきます♪
安全靴の正しい処分方法とは?
さて、安全靴の正しい処分方法ですが、実はお住いの地域によって「可燃ゴミ」で捨てなくてはいけない地区もあれば、「不燃物」として処分する必要がある市もあります。
また、お住いの地域によっては以前は「燃えないゴミ」で捨てる必要があったのが、近年「燃えるゴミ」として処分するように変わった、という場合もあるのです。
なので、安全靴の捨て方は統一されていないのが現状なのです。では、安全靴を正しく処分するにはどうすれば良いのでしょうか?それは、
・お住いの管轄の市や役所のウェブサイトで調べる(メールや電話で問い合わせてみる)
というのが最も確実な方法です。実際に具体例を出して説明していきます。
安全靴は燃えるゴミ?燃えないゴミ?
例えば、宮城県気仙沼市を例にしてみます。インターネットで「気仙沼市 安全靴 分別」と検索してみます。
すると、検索結果に「分別・収集 - 気仙沼市」とありました。
ゴミの分別一覧を見てみると、気仙沼市の場合は「燃やせるゴミ」に区分され、ワンポイントとして、「靴の中の鉄板は取れないので,そのまま燃やせるごみへ」と記載されていました。
よって、宮城県気仙沼市の場合は安全靴は「燃やせるゴミ」で捨てる必要があるとわかりました。
では、次に栃木県下都賀郡壬生町(みぶまち)を例にしてみます。インターネットで「壬生町 安全靴 分別」と検索します。
すると、検索結果に「ごみ分別早見表 | 壬生町公式WEBサイト」と出てきました。実際に安全靴の分別の仕方が記載されているファイルを見てみると、
壬生町では「もえないゴミ」で分別することがわかりました。
このように、やはりお住いの地域によってゴミの分別が異なることがわかります。
検索のコツとしては「〇〇〇(あなたがお住いの地域名) 安全靴 分別」と検索窓に入力して調べてみることです。
もし、安全靴の分別の記載がない場合はあなたがお住いの地域の担当部署にメールや電話でお問い合わせるのが確実でしょう。
安全靴の処分方法まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「安全靴の処分方法とは?ゴミの分別の仕方と捨て方」についてご紹介しました。
安全靴の処分方法はお住いの地域によってそれぞれ異なります。ウェブサイト等ですぐに調べられますので、確認してから正しい分別をするようにしましょう♪