桜の季節が終わるとやってくるイベント。5月の第2日曜日は「母の日」ですね!
結婚すると特に母の日のイベントは敏感になる物。義母に毎年贈り物を贈るのが恒例になっているという人もいると思います。
何年も義母にプレゼントを贈っていると、毎回お花ばかりでワンパターンになってしまい、「今年はどうしよう〜(汗)」と選ぶのが難しくなってきませんか?
でも大丈夫!今回は、いつもとひと味違うプレゼントについてお話したいと思います^^♪
母の日のプレゼントで義母に花以外を贈るなら何が良い?
母の日の贈り物と聞いて一番に思い浮かぶのはやはりお花のカーネーションですよね!
もちろん毎年定番のお花にメッセージを添えて贈るというのも良いと思います。しかし、やはり何年もとなるともらう側も飽きちゃってるんじゃないかと気にしてしまいますよね。
そんな時、いつもと違う贈り物としてこのような物はいかがですか?
お菓子
やはり女性は甘い物が大好き!! お菓子なら自分で食べる以外にも、お茶菓子としてや家族皆さんで食べたりといろいろな使い方ができ重宝されます。
最近私がもらったお菓子で変わった詰め合わせがありました。かごの中に花束のようにお菓子がちりばめられていて、見た目もすごく華やかでおしゃれでプレゼントにとてもよいなと感じました。
食べ終わった後、かごは小物入れなどに活用できますし、普通のお土産菓子より母の日などのプレゼント向きでは!と思いました。
近くのお菓子屋さんでそのような装飾をしていなくても、自身でかごや装飾品を買い、好みに合わせたお菓子を詰め合わせてあげれば、よりオリジナリティあるプレゼントになりますよ〜!
旅行券・商品券
実は「物よりも現金が良い!」と思う人も多数いるのだとか。直接現金を渡すのはなんだか味気ないので、旅行券や商品券を贈ってみてはいかがでしょうか♪
旅行券は、ツアーをプレゼントするより、一緒に行く人や用途が自由に使えるので人気があるようです。また、品物を選ぶのは好みもあって難しい・・・と思う人も商品券なら好きな物に自由に使ってもらえるのでオススメです。
先日、テレビでやっていたのですが、とあるおばさんが母の日にもらったプレゼントに対して、「服やバッグをもらっても、私の好みじゃないから正直いらないのよ〜」と言っていました(汗)
もらえるだけでも嬉しいと思うのですが、やはり人によって好みは様々なので、気をつけたいところですね。
母の日のプレゼントこれでマンネリ化を解消!
母の日に何かを贈るという習慣のマンネリを解消する方法として、物ではなく「思い出」を贈るという方法はいかがでしょうか?
子供がいるのであれば、義母に孫を会わせ遊べる時間を作ってあげるというのもよいと思います。孫を連れて行って喜ばない人はいないと思います。
また、毎年成長していく姿を楽しみにしてもらえるはずです。
子供がいない方や出来るだけ自分は義実家に行きたくない・・・と思う方は、夫(息子)と義母をデートさせてみてはいかがですか?
いくつになっても母親にとって息子は可愛いものです。結婚してからは特にゆっくり関わりをもてる時間が減ってしまい寂しく感じている場合も多いもの。
夫(息子)と二人きりでゆっくり食事や、映画など提案できればきっと喜んでくれますよ。そして、自分自身は出て行かなくても良いので余計な気を張らなくてよいという利点もありますね!
母の日のプレゼントにメッセージカードを!
やはり少しでも手書きのメッセージが添えられていると、特別に感じ嬉しいものです。是非、母の日の贈り物には手書きのメッセージを添えてあげましょう。
しかし、いざ書くとなると構えてしまって悩みますよね。気が張ってしまい気づいたら堅苦しい文章になってしまうこともしばしば・・・。
もらった側もその堅苦しさを感じてしまい距離感を感じてしまうかもしれません。それではせっかくのメッセージの喜びも半減してしまいもったいないですよ!
メッセージは単純に、「感謝の気持ち」を込めたものをかけばよいのです。
子供の面倒をみてくれていたり、プレゼントを頂いていたりしていればそれについての感謝を、
近くに住んでいてよくおかずを頂いていたり、遠くの場合は野菜などの食材を頂いているなんてことがあればそれについてなど日頃されていることについて思い返してみると書きやすくなるかと思います。
ついつい良いことを書かなくてはと思いがちですが、普段されていることを思い出し気を張りすぎず素直に感謝を書いてみて下さい。
例文を載せておくので参考にしてみてくださいね!
例文1
お母様へ
いつもお心遣いいただきありがとうございます。
母の日のプレゼントを二人で選びました。
健康に気をつけていつまでもお元気でお過ごし下さい。
これからもよろしくお願いいたします。
例文2
お母様へ
いつもお心配りいただきありがとうございます。
先日教えて頂いたお料理早速作ってみました。
家族皆喜んで食べていました。これからもいろいろと教えて下さい。
よろしくお願いします。
まとめ
母の日を何年も繰り返すと、渡す方ももらう方もマンネリ化してしまい、業務的になりがちですが、改めて渡す人のことを思って選んでみて下さい。
その人が今好きな物、はまっている物を取り入れると自然と変化のある贈り物が見えてくるのではないでしょうか。
母の日の直前にはゴールデンウィークもありますので、たまには出向いてあげるというプレゼントもいいかもしれませんね^^