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雨の日のディズニーでも一眼レフで撮影を楽しむコツやおすすめスポットをご紹介!

投稿日:2018年1月24日 更新日:

雨の日のディズニーって、いくら夢の国だとは言えど、晴れの日に比べるとテンションも下がっちゃうし、園内の移動も大変ですよね。

しかも一眼レフなんて持ってたら重いし、雨に濡れちゃって壊れないか心配。

でも大丈夫ですよ!今回は、雨のゆううつな気分を吹き飛ばして、思いっきりディズニーを楽しめちゃう方法と、雨の日でも安心して使えちゃう一眼レフの雨対策についてご紹介します。

 

ディズニーでの一眼レフの雨対策

ディズニーでは、撮影スポットも多いのでカメラは必須の持ち物。持っているならば、よりきれいに撮れる一眼レフで撮りたいもの。

ですが一眼レフは水に弱く、初心者用のカメラのほとんどは、防水機能どころか、防滴防塵機能もないんだとか。そこで一眼レフの雨、水対策についてお伝えしたいと思います。

一眼レフは、レンズとボディー両方が雨から守られるようになってないと意味がありません。まずは、ボディーを雨から守る方法をお伝えします。

レジ袋で防水カバーを自作する

この方法が一番安価で、身の回りのものですぐできる方法でしょう。

まず、カメラが収まるくらいの大きさのビニール袋を用意し、底の真ん中部分をレンズの直径より少し小さめに切り取ります。

カメラを袋に入れ、少し小さめに切り取った部分にレンズを差し込みながら、レンズに合うように大きさを広げ、必要に応じてレンズと袋をゴムまたは防水テープで固定します。最後にレンズフードをつければ完成です。

ですが、完全に雨を防げるかというとそうではないので、急に雨が降ってきた時用に覚えておくといいかと思います。

では、きちんと雨対策をするにはどうしたらよいのでしょう。

レインカバーをつける

「レインカバーをつける」という方法があります。レインカバーには様々な素材のものがあり、価格もお手軽なものからそれなりのものまであります。

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ビニール製のものなら低価格で手に入ります。サイズによりますが、だいたい1000~1500円くらいで購入できます。

たたむとコンパクトになるので、持ち運びに便利です。ただ、伸縮性や柔軟性がないため、カバーをつけた状態だとゴワゴワして操作しづらいことがあります。

布製のものですと、カバーをしたままでも操作がしやすく、ゴワゴワ感もかなり少なくて使い心地もよいです。

また機能面では、レンズの部分のカバーを伸縮させて様々なサイズのレンズに対応出来たり、レンズがカバーの中でずれないように、固定のベルトがついていたりと充実しているものがあるので、ビニールのものよりもしっかりしていて長く使えそうなのも特徴です。

ただ、価格は3000円~と高めですので、カメラを旅行の時にくらいしか使われない方なら、ビニール製のほうが良いかもしれません。

また、レインカバーはデザインも豊富で、女性向けのチェック柄のデザインのものや、キュートなキャンディー型のようなものがありますので、自分の好みのものを探してみてはいかがでしょうか。

次にレンズの雨対策の方法をお伝えします。レンズに水滴がついてしまうと、レンズが故障してしまう原因になったり、写真がきれいに写らなかったりするので、きちんと対策をしましょう。

おすすめなのはレンズフードをつけること。日差しが強い時に起きてしまうフレアや、ゴーストを防げますし、カメラを落としてしまった時でもダメージを和らげる効果もあります。

ちなみに、レインカバーはこのレンズフードをつけてないと着けられない場合が多いので、注意してくださいね!

 

雨の日のディズニーの楽しみ方!一眼レフでの撮影のコツとおすすめスポット

雨の日って聞くと「アトラクション止まっちゃうんじゃないの?」とか、「パレードもしないんじゃない?」もしくは、「キャラクター達って出てこないんじゃないの?」と考えてしまうでしょう。

ですがご安心を。実は、全体の4分の3は屋内に設置されているアトラクション。つまり、雨の日でも、多くのアトラクションが動いています。(やったね!)

私自身もプライベートで、2月の雪交じりの雨の中という極寒の中、でぃディズニーランドに行ったことがありますが、それでもほとんどのアトラクションが通常運転していました。

ディズニーランドおすすめのアトラクション

〇スペースマウンテン(トゥモローランド)
〇カリブの海賊(アドベンチャーランド)
〇カントリーベア・シアター(ウエスタンランド)
〇プーさんのハニーハント(ファンタジーランド)
〇ホーンテッドマンション(ファンタジーランド)
〇ミッキーの家、ミニーの家(トゥモローランド)
<ディズニーシーおすすめアトラクション>
〇トイストーリーマニア(アメリカンウォーターフロント)
〇マジックランプシアター(アラビアンコースト)
〇シンドバット・ストーリーブック・ヴォセッジ(アラビアンコースト)
〇海底二万マイル(ミステリアスシンドバット)
〇インディジョーンズ®・アドベンチャー!クリスタルスカルの魔宮(ロストリバーデルタ)
〇タワー・オブ・テラー(アメリカンウォーターフロント)

パレードに関してですが、日中の外でのパレードが公演中止になった場合、ディズニーランドでは雨の日限定のミニパレード「ナイトフォール・グロウ」が行われるようです!

ミニパレードなので時間は短いですが、雨の日にしか見られないので、一度見られてはいかがでしょうか。また、雨の程度によっては、キャラクターやダンサーがレインコートを着て、パレードを行ったり、ダンサーはカットで、行われたりするようなので、諦めないでくださいね!

キャラクターたちに関しては、雨の日は屋根があるワールドバザールに多くいるようです。お目当てのキャラクターがいるなら、ワールドバザールをのぞいてみるといいかもしれないですね。

また、雨の日はレインコート着たミッキーが出現するとのこと!ただし、このミッキーは本当にレアで、マニアの方に人気なので、列に並ぶのが早めに終了されてしまうことがあります。ご注意を!

雨の日のディズニーランド一眼レフで撮影のおすすめスポットとコツ

続いて、雨の日の撮影のおすすめスポットとコツをご紹介します。

1番のおすすめは、濡れにくくて、雨の日でもディズニーのキャラクターたちと一緒に写真が撮れる、トゥーンタウン内のミッキーの家やミニーの家などのグリーティング施設です。

大好きなキャラクターと一緒に取る写真は思い出に残ります。プーさんのハニーハントもおすすめのスポットです。待ち時間の間にかわいい写真が撮れちゃいます。

また撮影のコツですが、雨の日は「雨」を味方につけちゃいましょう!!

おすすめなのは、夜アトラクションやオブジェがライトアップされたときに水たまりに映して撮影するというもの。メリーゴーランドだって、いつもとは違う表情を見せてくれますよ。

 

まとめ

いかがでいたでしょうか?今回は、雨の日のディズニーでの一眼レフの雨対策と楽しみ方についてご紹介しました。

これで、雨の日でも一眼レフのことを気にかけず、思いっきりディズニーを満喫することが出来ますね。ぜひ参考にしてみてください!

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