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煽り運転を撃退する5つの対策!追突事故を事前に回避!

投稿日:2017年11月11日 更新日:

極端に短い車間距離、無意味なパッシング、幅寄せ、故意な並走、意図的なふらつき運転など、危険な運転をわざとしてくる運転手っていますよね。

特に、車の後ろにピタッと車間距離を詰めてくる、「煽り運転」は危険以外の何物でもありません。

煽られるたびに「イライラ」が募り、自分も運転が荒くなったり、追突事故をもらったり、多くの危険性に「怖い思い」をしている人も多いです。

そこで今回、煽り運転を撃退する5つの対処法をご紹介します!
 

 

対策その1:車の後方にもドライブレコーダーを設置せよ!

最近一般的になってきたドライブレコーダーの設置。車の前方だけにドライブレコーダーを設置している人も多いと思います。

煽り運転を撃退するには、車の後ろにも1台設置しましょう。基本的に、車の後ろにつけるドライブレコーダーの種類は、前側に付けてるものと同じでOK!(※配線の問題がありますがここでは省略)

煽り運転をしているドライバーが後方の撮影に気づくと、「撮影されたくない」「悪いことはできねぇ」という心理が働き、車間距離を広く保ったり煽るのをやめることが期待できます。

ドライブレコーダーを後ろにも取り付けておくことで、万が一追突事故が起きてしまった時でも確実な証拠にもなります。

それゆえ、私たちは心理的にも、余裕を持って運転することもできるようになります。

また、後ろにつけるドライブレコーダーは、視界の妨げにならない小さいもので、煽り運転防止のためだけであれば、値段も安いものでもOK!

万が一の事故に備えたい場合は、撮影視野が広い広角レンズ搭載でフルHDドライブレコーダーを取り付けておけば尚更安心ですね。

車の前後を同時撮影可能な2カメラ搭載のドライブレコーダーもありますのでぜひ参考にしてみてください。

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対策その2:煽り対策ステッカーで撃退せよ!

「後方録画中」のステッカーで煽りを撃退!

車の後方にドライブレコーダーを付けただけではまだまだ不十分。

「車の後方もちゃんと録画してますよ」と後ろの運転手に気づかせる必要があります。そこで、煽り対策のステッカーを購入してアピールするのが賢明です!

ステッカーを貼っただけで、「信号待ちでステッカーに気づいたドライバーが車間距離を保つようになった」「効果抜群!」「ステッカーとドライブレコーダーの組み合わせは効果絶大です」などといったレビューも多数!

ステッカーのサイズも様々あり、購入者の中にはステッカーが小さすぎて気づいてもらえなかったというレビューもチラホラ。目立つように大きめのサイズを購入するのがベストですね。

また、煽り対策ステッカーにも英語で記載のものもありますが、効果を発揮するのは「カメラのイラスト+日本語表記」のステッカーです。

後方車両に「常時録画がされている」事をアピールして撃退していきましょう!

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「日の丸」のステッカーで煽りを撃退!

また、車のリアウィンドウに日の丸のステッカーを貼るのも一つの手です。

このステッカーを見ただけで「絡まれたくない」「近づきたくない」と警戒心が生まれ、後方のドライバーは車間距離をとるようになります。

理由としては「日の丸のステッカー」=「右翼団体」のイメージが強いからです。

また稀な事例として、日の丸のステッカーを付けていただけで「右翼の車」と間違えられ職務質問をされた人もいるようです。

それほど、煽り運転をしてくる輩には効果が期待できるステッカーです。

 

対策その3:恐怖お面で撃退!

煽り運転対策でこんな話題のツイートがありました!

「これは怖い・・・」絶対に後ろを走りたくありませんよね。ドンキホーテで購入したお面に光をLEDライトを照らしているようです。

面白いアイディアだとは思いますが、優良ドライバーからしたら恐怖外なんでもないでしょう(迷惑になるだけの可能性大)。

また、海外ではリアウィンドウに幽霊ステッカーを貼って、周囲のドライバーを驚かせたとして道路交通法違反で摘発された事例もあります。

ネット上でも賛否両論あり、お試しの際は事故責任でお願い致します。

 

対策その4:スマートに道を譲りましょう!

一番確実に煽り運転を回避するには道を譲ることです。煽られたままずっと運転を続けることが一番危険です。

ですので、

1、まずは冷静を保ちましょう

煽られてイライラしたり、焦ってスピードを出してしまっては危険です。まずは冷静になってください。

運転の上手いドライバーは気持ち的にも常に余裕があるので、そもそも煽り運転をしません。

煽り運転をしてくる人は、「自信過剰な人」「自己中の人」「運転が下手なのに俺上手いと調子に乗っている人」「キレやすい心にゆとりがない人」なので、相手にしてはいけません。

 

2、車線が2つ以上ある道路の場合、左車線に移りましょう

二車線以上ある場合、左の車線を走行しましょう。基本的に右車線は追い越し車線です。

時々、遅いくせに右車線を走行している非常識な運転手を見かけますが、真似しないように気をつけましょう。

ゆっくりマイペースで走りたい場合は左車線を常に走行しましょう。

 

3、追い越ししてもらいましょう

車線が1つしかない場合、できるだけ道が広いところまで走行しハザードランプを付けながら停車しましょう。

その際は後方の車が危険なく追い越しできるように、しっかり道路の左側に寄ってください。また、交差点付近やカーブでは停車してはいけません。

また、道路沿いにパーキングエリアやコンビニ等があれば、そちらに回避しましょう。

煽られた状態で無理に走行する必要はありません。危険は自ら積極的に回避していきましょう。

 

対策その5:自分の運転を見直そう!

場合によっては、煽られる理由が自分にあるかもしれません。

法定速度よりもあまりにも遅いスピードで走行している

例えば60キロまでOKの道路を40キロで走行していたとします。これは明らかに遅すぎますよね。

「ノロノロ運転」にイラつかれるのも無理はありません。

大切なのは、周りの車の流れに乗ることです。ゆっくり走ることが安全運転とは限りません。

 

自分が危険運転をしていた

実は、煽られる前に「急な割り込み」や「飛び出し」などをしていませんでしたか?もしかしたら、自分自身が危険運転をしたいた可能性もあります。

危険運転は他人を怒らせてしまうのも無理はありません。結果として煽られてしまっている可能性があります。

また、無駄なブレーキ等も後方車両にストレスを与える原因になります。

もちろん煽る側が悪いことに間違いはありませんが、自分自身もスマートな運転ができているか今一度確認してみましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は「煽り運転を撃退する5つの対策!追突事故を事前に回避!」についてご紹介しました。

特にドライブレコーダーと煽り防止のステッカーは効果絶大ですので是非お試しアレ♪

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